先日、ネガを探していたら偶然お名残りで交通博物館に行った時のネガを発見しました。
このまま戻すと忘却の彼方に行ってしまいそうなので、スキャンしました。
06.3.30 万世橋 |
交通博物館お名残りメニューは色々ありましたが、こんな機関車がやって来るとは思いませんでした〜
06.3.30 万世橋 |
06.3.30 万世橋 |
さよならイベントの一環で期間限定でやって来ました。
06.3.30 万世橋 |
この風景も懐かしいです。
06.4.14 交通博物館 |
交通博物館さよならキャンペーンで開催された旧万世橋駅遺構特別公開にも行ってきました。
06.4.14 交通博物館 |
万世橋駅ホームへのアプローチ。
左右の壁もタイムカプセル状態です。
06.4.14 交通博物館 |
06.4.14 交通博物館 |
窓の外を走る201系。
あんなに走っていた201系も過去のものとなってしまいました。
06.4.14 交通博物館 |
印象的だった修学旅行電車のカットモデル。
少年時代には実際に走っている電車を切るなんてすごい・・・と感心しました。
最後の頃は実物さえなくなって貴重な存在になっていました。
ちゃんとさよならヘッドマーク付きです。
他に101系の両開き戸モックアップやそのまた昔には63系電車のカットモデルもありました。
06.4.14 交通博物館 |
151系こだま風食堂も懐かしいです。
良く見ると天井のクーラーもそれっぽいです。
06.4.14 交通博物館 |
天井から吊るされていた飛行機たちはどこへ行ってしまってのでしょう?
06.4.14 交通博物館 |
皆さんもこの階段に見覚えがありませんか?
折しも万世橋駅付近の施設の再開発がほぼ終わり、新しい施設が9月にオープンだそうです。
その時には、再び旧万世橋駅の遺構も公開されるそうです。
12 comments:
ここは博物館本来のかび臭さ?があり、たとえ博物館としての役割終えても建物はそのまま残して欲しかったものです。
さて天井の複葉機(アンリファルマン)は航空自衛隊入間基地、ヘリコプターは全日空の研修センター(羽田)へ移されたそうです。
「交通」博物館の後継が「鉄道」博物館だと思われていますが、飛行機はもちろん、船、バスなどの貴重な資料は保存されているのでしょうか?
実に1936年の建築、モダンなのでそうは見えませんが、
立派な歴史的近代建築だったので、取り壊しは建築マニアとしても残念でした。
高架沿いにお茶の水方向に歩いていくと、
ひっそりと「川合模型製作所」の看板が掛かった工房があったりして、
ドキドキしながら覗き込んだものです。
151系の食堂車は子供の頃は必ず利用しましたね~。
こんばんわ。
交通博物館は、初上京の時に1度行ったきりで、ゆっくり見なかったのが、今となっては残念です。
一方、個人的には親しみ深い、大阪・弁天町の交通科学博物館が、来年4月に閉館する事になったというニュースがありました。
ここ20年近く行ってないのですが、子供の頃は、マシ29で食事を取ったり、讃岐丸の実物大船橋で遊んだりしたのを思い出します。
「(名取)編集長敬白」を見たら、何と「生まれ変わる旧万世橋駅遺構」です!
狙ったのでしょうか?(まさか)
うゎぁ懐かしい!
もう7年もたったのですね。。。
因みに大宮には、まだ行っておりません。
12号線さん
おっしゃる様に博物館独特のカビ臭さってい言うものもちょっと魅力でしたね。
天井の飛行機はちゃんと嫁ぎ先が見つかったのですね。
結構気になっていましたが、わざわざ調べてまでの気力がなかったので助かります。
コメントありがとうございました。
KQさん
自分もそのあたりが気になります。
鉄道特化して内容を充実したかったのでしょうが、『交通』という括りの博物館が関東からなくなったのは残念です。
赤影さん
この博物館建築、改修はされていたものの竣工時の写真を見るとモダンな建築でしたね。
できれば、復元転活用できなかったのかと残念です。
『川合模型製作所』の看板と、脇に転がっている模型の残材に萌えたのを思い出します。
nnishi1968さん
こんにちは。
大阪の交通科学館の閉館、残念ですね。
やっぱり環状線なり山手線なり都心部に博物館はあって欲しいですね。
こちらも『交通~』から『鉄道~』になっちゃうのですよね。
残念な気持ちです。
元・いきもの部長さん
編集長敬白、たまたま同時タイミングでしたね。タイミングは狙ったつもりです(笑)。
穴熊さん
博物館なくなって7年・・・。
時の経つのは早いです。
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