内容が内容なので、お声がけを頂き、私の写真も多く掲載していただきました。
箱根登山の電車の記事はこちらからどうぞ(⇒33年前の箱根登山鉄道の電車)。
基本的には既にブログでも掲載したものが多いのですが、こうやって本に掲載されると嬉しいですね。
7月2日新発売の本 |
同誌の紹介~ネコ・パブリッシングの案内文です↓。
『特定の形式にスポットを当て、モデラーに役立つ実車資料と模型作品の両面からその形式に迫る人気シリーズの15作目は、日本の山岳鉄道の代名詞的存在で、今なお現役で活躍する箱根登山鉄道の旧型車、モハ1・2・3です。1950~60年代の貴重なものを含め各時代の塗色や車輌単体ごとに異なるディテール写真を約160点の写真で紹介。また、創業当時からの2軸電動貨車「ム1・ユ1」解説も掲載。片野正巳さんによる登場時からの車体の変遷を明快にあらわしたスケールイラストのほか、模型では歴代製品や改造作品、レイアウト作品を紹介します。』
今なお現役の数少ない吊り掛け電車が健在な箱根登山の電車はいつ見ても魅力的です。
私の写真も登場しました |
屋根、床下、車内等詳細写真も充実しています。
本文記事はあの辣腕旧形国電モデラーの葉賀さんが執筆していますので、内容もしっかりしたものになっています。
108 12.10.31 大平台 |
宜しければ、ご覧下さい。
4 comments:
ご紹介ありがとうございました。
軽量パンタに大型ライト時代の旧型車は特に魅力的です。
この時代、私はギリギリ間に合ったのですが、自分ではろくな写真が撮れなかったため、お力添えありがとうございました。
歴史的、メカニズム的に極めて特徴ある題材なのに、あえて模型を作るという視点だけで見た(つまり、外観の変化だけに絞った)解説を書かせて頂けた、という点で、正直不安なのですが、
こうした需要もある・・・と思いたいです。
このシリーズで飯田旧国3部作(2扉、3扉、荷電合造車)なんて面白そうですね。
駒ケ根車輌さん
コメントありがとうございます。
箱根登山の電車だけで一冊の本ができるとは、これまで予想だにしませんでした。
飯田線シリーズ、出来たら面白そうですね。
その時はまたコラボしましょう。
最近マトモな徹写真を撮る機会が無い~ってか撮る気が無い理由が今わかりました。日本型模型をやってないからですね。
どうしてこんな簡単なコトが分からなかったんでしょうか?
Cedarさん
模型を作るために実物を撮る・・・というのはこの趣味の中では結構王道ですよね。
私も最近の電車にはどうも・・・触手が伸びません。
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