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Saturday, July 13, 2013

事業者限定鉄道コレクション・南海電気鉄道6001系

JMNAフェスティバルで偶然購入した鉄道コレクション・南海1001系と6001系、二回目は6001系です。
同様に開梱しました。

6001系、購入時ビフォアー

こちらはばっちり。
4両編成です。

あのおっちゃんの記事(こちら⇒南海6001系)の中で手軽に効果が出そうなところだけをパクることにしました。

6001系、アフター

パクったのはランボードの加工ではありません!
目に付く正面周りのディテール追加です。
鉄コレが貧相に見える最大の原因はパンタグラフ・連結器と共に正面から見た下回りのスカスカ感と信じて止まない私は、正面床下部分を重点的におっちゃん風加工をパクりました。

追加、交換部品の塗装

パンタグラフはいつも通り塗装をかけて、配管モールドは若干屋根色とトーンを変えてみました。

モハ6001・奇数車

正面は下回りを中心に集中的にいじりました。
銀河のジャンパ栓とTOMIXのエアホース等を追加しました。
パーツ単体で見たときはGoodと思った銀河のジャンパ栓受けは、取り付けてからこうやって写真を撮ってみるとちょっと貧相ですね。
車体側のジャンパ栓受けはKATOのassyパーツです。
乗務員ステップはTOMIXの73系パーツです。

小細工、できました。
出来ました!
おっちゃん製6001系には全然及びませんが、まあそれなりにいい感じになったかと。

個人的には、これで充分満足。

丸いサボが実に良く似合います。
方向幕になってサボのデザインが楽しめなくなった・・・とぼやいていたら、今や幕さえが少数派に成り下がりそうな勢いです。


それでは、折角なので実物編です。
・・・・・・・・・・・・。
モハ7029 81.9.1 貝塚
・・・が、非冷房時代の7001系は撮っているものの、6001系は撮ってません。

モハ6029 92.10.15 新今宮
ということで、冷房化後の姿をどうぞ。
救いは変な色のシールが貼られる直前の姿であったことですが、貫通扉には車番がついてからの姿です。
個人的には車番無し、コーポレートカラーシール無し時代の方が好きです。
先ずは前パンのcM車です。

モハ6020 92.10.15 新今宮
こちらは後ろパンのMc車。

モハ6022 92.10.15 新今宮
新今宮を難波に向かう2+2+4の6001系8連。

モハ6005 08.9.15 荻ノ茶屋
近年の姿です。
やっぱり変な色のシールは無い方が・・・

モハ6034 08.11.14 荻ノ茶屋

それでも、この姿が誕生後51年を経った今でも見られるのはちょっと驚きです。


2 comments:

6001匹わんちゃん said...

何回ちてつ殿、こんばんは!
最近、抜群の低アクセスを誇る拙ブログが今日は1000人を超す大賑わいを見せており、やっぱりわかる人にはわかるんや、と誤解してたら(爆)、なんと大御所様からリンクいただいていたのですね(核泣)!ありがとうございます!
やっぱ、この顔にはジャンパ栓がズラリ並んだ姿が似合いますよね!
実車写真ですが、意外と冷改姿もよいなーと思いました。もちろん、あのカラー帯は論外でダサいですがっ!

chitetsu said...

6001匹わんちゃん殿
今回は盛大にパクらせていただきましたので、記事のご紹介は当然ですね(^O^)。
やっぱりジャンパ栓の表現は大事と思います。
実車もあの帯取って欲しいな~。