私の場合も、ひょんなことから勤務先にディープな『鉄ヲタ』が潜伏していることが判明しました。
梅雨に入ったとある晩、そんな一人と終業後密会しました。
密会したのは、やっぱそれなりのお店、Cafe & Bar STEAM LOCOMOTIVE(スチームロコモティブ) 、その名のとおりFe分豊富なお店である。
運営は鉄道模型店ではそこそこ名の知られたポポンデッタ・・・。
スチームロコモティブ、店舗外観 |
中には模型が・・・ |
店舗の中には真ん中にど~んとNゲージのレイアウトが鎮座していました。
スチームロコモティブ店内 |
そのレイアウトです。
店内はお客さんも疎らで落ち着いて鉄談義ができるのは幸い?それとも・・・?
飲み物も凝っており、カクテルには『山手線』や『京浜東北線』など各線区お取り揃えです。
印刷ミス券(左上)と印刷内容の変遷 |
左は誤植券であることは一目瞭然で、私にも希少性が分かります。
右は同じ木曽福島駅の入場券ながら、字体が各々異なっています。
特に最後の平成6年の入場券には発売時間の記入欄が印刷されています。
勤務先に潜んでいた『きっぷヲタ』はこれを系統的に集めているそうです。
恐ろしや~。
入場券、間違い探し |
何が違うか皆さん分かりますか?
勿論、全部違います。
説明を聞きましたが頭に入らず、忘れてしまいました~。
6 comments:
入場券の世界も奥深いのですね。
入場券は自分が行った駅で記念に買う程度なので、ちょっと別世界ですね。
入場券の発売時間表示といえば、平成11年11月11日11時11分の入場券を求めて多くの人が一斉に発券要求したためマルスがシステムダウンしたことがありました。
JR関係者にとっては、想定外だったそうです。
元・いきもの部長さん
切符の世界は奥が深いですね。
泥沼です。
11.11.11を想定できなかったとはJRの関係者も迂闊でしたね。
きっと好き者はたくさん潜伏しているはずなのに。
地鉄を廻っていた頃、カメラには
データバックが有りませんでしたので
入場券を時々買っていました。求めると
駅員さんは「??」中間駅の殆どは
入場フリ-でした。説明すると購入
出来き「無い」と言われた事は有りません
でした。
同じ駅なのに短い期間や同一日で、そんなに違う入場券が出てくることが驚きです。
一枚ずつ小さなパウチみたいな袋に入ってる風なのも、、、むむぅ。。。
常夜燈さん
自分も入場券を行動記録として買っていたクチです。
地方私鉄ではびっくりするほど昔の入場券が出てくることがありましたね。
赤影さん
入場券・・・というか切符の世界はディープです。
なんでこんなにフォントや文字間隔が変わったりするのでしょうか?
こわーい世界ですぅ。。。
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