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Friday, April 5, 2013

初秋の新潟交通 (2)

新潟交通は大半を中之口川に沿って走っており、開けた区間はあまり多くありません。
その中にあって、灰方辺りは新潟平野の田圃の中を走行する区間です。

モハ18 81.9.5 灰方ー燕
クハ36 81.9.5 灰方ー燕

9月とは言え、まだ夏の陽射しが照りつける中、電車を待ちました。

モハ16 81.9.5 灰方ー燕
モハ18 81.9.5 灰方ー燕
朝の多客時間帯を終え、ほとんどの電車が単行になるまで、何本か撮りました。

モワ51 81.9.5 曲
途中の曲でモワ51の牽く貨物列車と交換しました。
分かっていれば降りて撮ったのでしょうが、気が付いたら目の前。
慌てて撮ったのがこの一枚です。

モワ51 81.9.5 東関屋ー東青山
東関屋近くで寄り添ってきた中之口川は信濃川と合流して大河となったところで対岸に渡ります。
当線では一番工事が大変であったであろう区間です。

4 comments:

maru-ha said...

灰方のカーブは、バックに山があって、新潟交通の中では、一番撮りやすかったような気がします。
さて、新潟交通と言えばモワかな。貨車牽引する電車なんて、もう涙もんでしたからね。

katsu said...

新潟交通はカラーリングが堪らないですね。
何の変哲もない車両が新潟交通仕様に改装されると活き活きしてくるところが魅力ですね。
地方私鉄ファンにとっては大変な人気の路線なんですね。

chitetsu said...

maru-ha殿
灰方付近は開けていて、電車撮るには都合の良い所でしたね〜。
貨車を引っ張っていたモワは、絵になりますが、結局交換でやって来た電車内からのワンカットしか撮らずに終わってしまいました。

chitetsu said...

katsuさん
おはようございます。
新潟交通のあの野暮ったいカラーリングはいかにもな田舎電車を演出してくれましたね。
沿線のストラクチャーも魅力的でした。
もし新潟駅までつながっていたらこんなことにはならずに済んだのでしょうか?