Tuesday, March 19, 2013

久しぶりの旧形国電談義

先週の日曜日は代官山見物(こちら⇒代官山 ビフォーアフター)のあとに楽しい時間が待っておりました。

RMM2013年3月号の記事

Nゲージャーで飯田線を作らせたらこの人(こちら⇒RMM2013年3月号予告)、弊ブログにもコメントを頂戴しています駒ヶ根車輌さんと旧形国電談義をしました。
駒ヶ根車輌さんとは、あの多摩動物公園のオヤジホイホイ行列(こちら⇒事業者限定鉄コレ・京王帝都2700系)で偶然前後になったのが初対面でした。
近いうちに改めてじっくり国電のお話を・・・と約束して当日は失礼したのでした。

流電4連
駒ヶ根車輌さん持参の飯田線の流電編成。

クモハ52005とクモハ52003
通常雨樋改造のクモハ52005とお馴染み張り上げ屋根のクモハ52003。
どっちも鉄コレじゃありませんよ。
GM製を丹念に加工されていて、とてもGMとは思えない出来です!
右の52003は10年ぐらい前の作品だそうですが、左の近作と比べても遜色がありません。

クモハ52005
お面もいい感じ。
GM製品も(手を加えれば)侮れません。
ステップは市販エッチングパーツに交換、客用扉もエッチングパーツに交換せれている他、細部にわたって手が入っています。

クモハ52005
拘りのパンタ周り。
パンタ鉤外し装置がきっちり作り込まれています。
この辺りへの拘りはゲージと関係なく、思いは一緒なのですね。


RMM2013年3月号に発表された鉄コレ飯田線クモハ43改造の二両。
左はクモハ43ですが、右は実車同様の過程で3扉改造のクモハ51200。
基本同形の多数派、クモハ50にはしないあたりも目の付け所がちょっと違いますね。


Chitetsu作、関西型クモハ73と記念撮影。
二両目のクモハ14は鉄コレ富士急改造、三両目は鉄コレ飯田線のクハ47改造で、どちらも楽じゃない加工を経ており、細部まで手が込んでいます。
150分の1の国電の世界、魅力的で怖いです・・・。

4 comments:

  1. すげー!
    オレのへっぽこ私鉄とちがって歪みがないっ!
    スカ塗り分けも完璧!
    GM板に絶対みえない~!
    次回はぜひおれも連れてけー!

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  2. 先日はお疲れ様でした。

    ご紹介ありがとうございます!
    写真にしてしまうとそれなりに見えてしまいますが、実のところ各所手抜き工作満載です。
    Chitetsuさまのクモハ42013とのスケールを超えた夢の競演を果たせただけでも満足でした。
    この車輌、カッコ良いな~作りたいな!って思いは一緒ですね。

    今度は犬田線さんも交えて、一席設けたいですね。

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  3. 犬田線殿
    駒ヶ根車輌さんの国電、刺激的でしたよ!
    次回の多摩動物公園オヤジホイホイイベントで再会をお約束したので、その時にトークバトルしましょう^o^。

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  4. 駒ヶ根車輌さん
    先日は楽しい国電談議、時間があっという間に過ぎてしまいました。
    駒ヶ根車輌さんは模型作品も凄いけど、実車知識も凄いですね。
    好きなものへの想いはゲージ・スケールを問わずやっぱり一緒ですね。
    次回はあのおっちゃんも参戦したいそうですので、よろしくお願いします。

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