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Thursday, February 7, 2013

一畑電車、初めての訪問 その4 嬉しかったデハニの貨物列車

最初の訪問時に美談の駅に到着後に突然踏切が鳴り出して、偶然にもデハニの牽引する貨物列車に遭遇しました。

デハニ53 81.12.28 美談ー大寺
突然眼前を通過したデハニ牽引の貨物列車。
突然だったので後追いが精一杯でした。


デハニ53 81.12.28 美談ー大寺
もう会えないだろうと思っていたら、貨車を付け替えてもう一回やって来ました。
貨車を一両牽引してのデハ二の姿、感動しました。
デハニ53 81.12.28 美談ー大寺
どこで何をしていたのかわかりませんが、折り返しでやって来たこの電車、本当に良かったです。

デハニ53 81.12.28 大寺ー川跡


出雲市方向に行ったからには戻ってくるだろうと粘りました。
そして陽が傾きかけた頃になって、もう一回眼前を通過して平田市へと戻ってゆきました。

4 comments:

maru-ha said...

デハニ+無蓋なんて、ずる過ぎる!!

chitetsu said...

maru-haどの
うひひ・・
この列車会えた時は感動しました。
一畑電車は早い時期に電機を手放したので、今の上毛線みたいに保線用でたまに走っていたのでしょうね。

つのすけ said...

いいですね。ことに4枚目のサイドビューの写真が気に入りました。
工臨でしょうか。電気機関車を持たない中小私鉄では、電車を機関車代わりにしている例が多かったですね。
電気機関車が潤沢にあった西武鉄道の沿線住民からすると、こんな編成は羨ましいですが、逆に機関車があって贅沢言うな!と言われそうです。(笑)

chitetsu said...

貨物扱いの少ない私鉄では、こんな光景が見れましたね。
電車牽引の混合列車も味があって良いものです。