二年間だけとはいえ通学で毎日のように接していたグリーン車。
大学生の気ままな身になって通学の前後で沿線に幾度となくグリーン車を追いかけました。
クハ2782 81.10.23 上北沢ー八幡山 |
2700系は単独での運転は無く、全て2000系と混結の6両編成に組み込まれていました。
クハ5721 81.10.23 上北沢ー八幡山 |
上の写真の一駒前の画像です。
5000系、やはり格好いいです。
デハ2062(左)、デハ2057(右) 81.10.23 上北沢 |
同じデカ目ながらパンタグラフの位置等違いがあります。
左の編成の中間車は吊り掛け車2700系の改造車で、色々なタイプがありました。
このあたりについては改めて整理してアップしたいと思います。
デハ2021 81.7.12 京王永山ー若葉台 |
デハ2074 81.10.23 芦花公園 |
後期車は埋め込み方向幕、小型シールドビームの前照灯装備でデビューしました。
屋根上のグローブ型ベンチレーターがちょっと安っぽく感じました。
クハ2778 81.1.14 飛田給ー武蔵野台 |
クハ6710(左)、クハ2778(右) 80.10.1 府中 |
クハ2780 80.10.1 中河原ー聖蹟桜ヶ丘 |
一見外観が揃っているように見えて、そうでない吊り掛け+高性能車の貫通固定編成は国内でも珍しい存在でした。
デハ2056 80.10.1 中河原ー聖蹟桜ヶ丘 |
8 件のコメント:
chitetsu殿、おはようございます!
これはこれは早速にリクエストにお応えいただき、恐縮かつ、東急に次いで京王のグリーン車を並べられると結局ふたたび犬殺しの暴挙に驚愕ガクブルです(爆)・・・
しかしやはりデカ目の2000は悩殺ですなあ!
小さい目のヤツは車体断面に納まってるように見えますがデカ目のライトケースは屋根から飛び出してますよね・・・。
そこんとこ、すなわちライトケースの背面は屋根にどのようになじんで行くのかが気になります。お願いついでにそこんとこ詳しく(爆)!
chitetsu様、初めて投稿させていただきます。
イヌさんのリクエストの元は私なんですわ。
ひょんなことからアマミヤの京王2000をデカ目で作ることになり、ライトケースの形とか屋根とのつながり具合など分からんことだらけです。
またいろいろ御教示いただけたら助かります。
今後とも宜しくお願いします。
chitetsuさん、こんばんは。
東急の緑戦隊に続き、京王の緑戦隊ですか!
2700バス窓など大好きですが、京王本線の実物は、
一度も見たこと無いです(汗
小学時代の京王散策はもっぱら井の頭線のみでした・・・
次は是非、井の頭の1400、1700、1800、1900などの公開を!
アマミヤの1900、未だに製作してないな。
サハも買ってないし・・・
イヌ2000デカ目どの
結局グリーン車つながりでまたもやダメ押しをしてしまいましたかね(^O^)。
デカ目の2000、最初見たときは不気味なお顔だと思いましたが、ケロヨンみたいで可愛いいとも言えますね。
一灯時代から前照灯はニョキっと飛び出していましたのに二灯化で追い討ちをかけた感じですね。
ライトケースの背面・・・どうなっていたんでしょうか?
私も今となってはわかりません。
俯瞰画像ないか探してみますです。
健太郎Tさん
はじめまして。
犬殿のレポートを見てカラオケ画像ではなく・・・作品のバラエティとこだわりに感心しました。
国電好きの私にはクハ86のパノラミックウインドウ改造車と茶坊主に目がゆきました。
デカ目の詳細写真はとった記憶はないのですが、参考になる画像ないか犬指令に従い探してみます。
マシュさん
緑戦隊シリーズ、某一名の方のリクエストで続編を続けることにしました。
自分の中では東急は『3000系』、京王は『グリーン車』の呼び名がどうもしっくり来ます。
私も2700の高張力鋼車体のリブ付きバス窓、結構好きです。
そのうちこのあたりもまとめてみたいと思います。
井の頭線もそれなりに訪問しましたので、近々にまとめてみます。
えー、コメントタイミングを計ってたCedarです。
京王の2600、2700、2000、2010は京王が軌道から高速電車へ脱皮する過程で頑張ってましたね。ダブルルーフのサハを挟んだ『あんこ編成』、吊り掛けカルダン混結、2600と2750のMT編成。5000モドキのアイボリー塗装など…
今の整然とした京王線とは大違いの魅力でした。
Cedarさん
いつもコメント頂戴いたしましてありがとうございます。
京王線は割合最近まで今の三種類しか無い状況とはほんとに大違いな状況でしたね。
ある調査では京王線が鉄道システム全体の好感度評価が一番高くなっているという話を数年前に聞きました。
さすがにダブルルーフ車をはじめとした小型車を挟んだあんこ編成は見ることができませんでしたが、その頃のなんちゃって編成の名残は随分感じられました。
以前Cedarさんが書かれていた線路と街とのギリギリ感も軌道線の名残ですよね。
コメントを投稿