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2012年12月28日金曜日

富士急行、17M国電の活躍(2)

元17M国電の活躍の姿、二回目です。

モハ7033 82.4.1 東桂
クモハ12の面影をよく残すモハ7033。
東桂で交換待ちです。

急行列車との交換待ち
クモハ165-124(左)、モハ7033(手前) 82.4.1 東桂

撮影の合間の移動に乗車した時のショットです。
今や懐かしい165系の急行列車との交換。
手前はリベットだらけのモハ7033。
パタパタ式の側面のサボが懐かしいです。

モハ7031 82.4.1 十日市場
モハ7033 82.4.1 十日市場
十日市場の駅の脇から撮った旧型国電。
製造当初の正面スタイルはほぼ同一な二形式ですが、雨樋が直線かカーブかだけで表情は大きく異なることがわかります。
この場所、今回34年振りで訪問しました(その時の画像はこちらから⇒ 富士急行の京王カラーを見にゆく(下) )。
同じ場所にはアパートが建っていました。




モハ7032 82.4.1 三つ峠ー寿
 

モハ7032 82.4.1 三つ峠ー寿
更新で正面雨樋を改造して運行番号窓をつけ、Hゴム改造を受けたクモハ14は少数派でした。


モハ7033+クハ7063 82.4.1 三つ峠ー寿
元31系でまとまった第三編成。

モハ7032 81.8.18 壬生ー田野倉
壬生の鉄橋を渡るモハ7032。


クハ7062 81.8.18 壬生ー田野倉
夏の陽を浴びて元クハ16がやって来ました。
飯田線でもこのコンビで走っていました。

モハ7032 81.8.18 十日市場
十日市場の駅に進入する下り電車。
ホームはまだ舗装されていませんでした。

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