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Wednesday, November 14, 2012

上信電鉄 高崎に居た電車たち(1)

馬庭での撮影を終えて、高崎に戻りました。
高崎の構内にはどこまで出番があったのかわからない車両を含めて結構な数の旧型電車が居ました。


デハ21 80.11.30 高崎


デハ21 80.11.30 高崎
前後で表情の異なる両運車を二台。
先ずこちらはデハ21。


デハニ31 87.5.16 高崎
デハニ31 87.5.16 高崎
こちらは別の機会にちょっとだけ訪問した時に居た合造車のデハニ31。
この時は閑散時出動用の予備車で残っていた二両のうちの一両と聞いています。


デハ22 87.5.16 高崎
こちらは上の車両を近代化したようなデハ22です。

4 comments:

Cedar said...

上信の吊掛け車は、お隣の上毛と同じく独特の個性がありました。
ガキの頃に父といったときの記事がブログにありますので、お暇なときに覗いてください。
http://cedarben.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06

穴熊 said...

確か、高崎のクラの張り出し部分の壁は、電車の塗り分けになっていたかと…古い電車の利用でしょうか。

chitetsu said...

cedarさん
群馬の電車はどちらも個性豊かでしたね。
特に上信電鉄は車両も駅舎も独自のポリシーを感じます。
今と違ってまだそんなことができるゆとりがあったのでしょう。
ブログ拝見しました。
とぼけたピンク色時代とは違うツートーンの電車に活気のある沿線風景、地方私鉄が元気だった時代の情景を楽しませていただきました。
ありがとうございました。

chitetsu said...

穴熊さん
クラの壁・・・個人的には記憶がないのですが、もしかしたらそうかもしれませんね。
上田交通や新潟交通もそうでしたし。