一部これまでと工程が前後していますが、ご容赦を・・・。
屋根の隙間をパテで修正完了 |
間髪を入れずにヘッドライトを装着するのが私の癖です。
どうしてもヘッドライトは早く取り付けて全体の雰囲気を把握したいためです。
バッファー周りを上から |
前から見た印象が締まってきますね。
左の窓枠の縦に隙間が見えるのがこの写真を撮って発覚、その後修正しました。
肉眼では気づかないことが写真を撮って客観的に見ると分かるということが良くあります。
人間の目は気持ちが入ってしまうので、時としてアテになりません。
バッファー周り |
スエード調スプレー塗装 |
お得意の工程です(このあたりの工程はこちらからどうぞ⇒製作記その25 )。
パンタ台の工作 |
パンタグラフは当初TOMIX製品で予定していましたが、IMONの新製品としてPT52が出ましたので、グレードアップです。
お椀型ベンチレーターも仮設置します。
配管の穴あけはスエード調スプレー塗装前に終わらせています。
ほぼ未塗装完成 |
なかなか可愛く仕上がった気がします。
車庫で記念撮影 |
ちょっとご満悦な時間です。
4 comments:
はじめまして.石松電車いいですね.もう廃線になって幾久しいですがバッファーの付いたなかなか魅力的なスタイルをしています.このようなスタイルをしているせいかなかなか模型を見ることはありませんが,細かいところまで作り込まれお見事です.
夢鉄道さん
はじめまして。
石松電車は当然ながら見たことのない鉄道ですが、バッファーをつけた高床式電車が路面をごろごろ走るさまはぜひ模型に再現したく思っていたものです。
やはり石松電車=静鉄秋葉線のイメージだったのですね。あの変なパンタも再現してください。
Cedarさん
まさに石松電車のイメージでした。
あの個性の強い電車に大変な魅力を感じて地鉄電車にも軌道線を新規開業することにしました。
>あの変なパンタも再現してください。
げっ・・・ハードル高そうです・・・。
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