92.6.25 下高井戸 |
そのギリギリ度合いからか、92年当時でも有人の第一種踏切である必要があったのでしょう。
デビューしたばっかりの最新鋭・8000系特急が、懐かしい風景の中を走り去ります。
新しい電車と思っていた8000系も既に二十歳を越えているというのもちょっとビックリです。
92.6.25 下高井戸 |
踏切の後ろには今なお現役の下高井戸駅前市場が写っています。
92.6.25 下高井戸 |
良く見ると線路に板が敷かれていますので、記憶は全く飛んでいますがちょうど橋上駅舎の工事が始まっていたのかもしれません。
92.6.25 下高井戸 |
ファッションも時代の違いを感じさせます。
駅はまだ橋上化されていませんでした。
92.6.25 下高井戸 |
橋上化前なので、青空が見えて今よりもずっと開放的で明るかったです。
デハ75 92.6.25 下高井戸 |
ヘッドライトを腰の下に下げた改造はいただけませんね。
デハ75 92.6.25 下高井戸あたり |
クハ5710 92.6.25 明大前 |
今見ても5000系のスタイルや塗装は洗練されていると感じます。
富士急や一畑電車の復活塗装を見にゆきたいです。
クハ5706 92.6.25 笹塚 |
こちらは笹塚での5000系電車。
こちらはオール非冷房編成です。
6 comments:
市場の辺りは、今でも余り変わっていないように感じます。
ごちゃごちゃギリギリ、京王電気軌道の面影が残る大好きな場所です。地下化計画が発表されたようですね。
ついこの間の休日、某御社某社員様と市場近くで昼から飲んだくれたところです(爆)。
地下化発表ですか!?残念!
5000系非冷房は本当にかっこいい!でもこいつばかりはベースのデザインが超洗練されているのからか冷房積んでもさほどスタイルが崩れないと思います。名車です。
【業務連絡】
私信を認めました。ご検討をお願いします!
穴熊さん
駅前の市場は下北沢同様タイムスリップしたようなばしょですね。
下北沢はいよいよ怪しいようですが。
Cedarさん
下高井戸付近のごちゃごちゃ感、いいですね。
京王線は線路から柵までの距離が短くて犬走りがない独特の雰囲気はやはり軌道線の歴史を引きずっているのでしょうね。
計画を見ると高架化+地下化の複々線化のようですね。
イヌ5000さん
5000系は洗練されたデザインですよね。
緑の電車ばかりだったところにデビューした頃はさぞかし話題になったのでしょうね。
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