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Wednesday, October 17, 2012

いもむしでモ800形を見にゆく <名鉄>

1983年の早春、名鉄の東部区間を見て回る旅にゆきました。
目的は三河線南部の末端区間のモ800形運用を見ることと、蒲郡線の海に面した区間で古い電車をとることにありました。
先ずは名鉄名古屋の地下駅から知立を目指します。
名鉄名古屋でやって来た電車は普通豊明ゆきのいもむしでした。
特急でいきなり知立まで行こうと思っていましたが、方針転換、いもむしでのんびりと行くことにしました。

モ3401 83.3.1 豊明
終点豊明でパノラマカーを退避するいもむし。

モ810 83.3.1 豊明
反対ホームにはこれから見ようとしていたのと同じモ800型の姿が見れました。
モ800形の両運車は都合3両の在籍で、ここで二両つながっていましたので、目的の三河線では見られるか逆に不安になってきました。

モ810 83.3.1 豊明
この800形は二連で犬山に向かって発車してゆきました。

モ3401 83.3.1 鳴海付近
いもむしの運転台付近です。
実に開放的な運転台です。


イモムシの車内。
転換クロスシートが並んでいました。
このあたりはさすが名鉄です。

モ809(左)、ク2743(右) 83.3.1 碧南
知立から三河線に乗って吉良吉田を目指します。
運良く目的の800形が来てくれました。
途中の碧南での交換風景です。
今はここから先の区間は、LEカーに置き換わったものの維持は厳しく、遂には失われてしまいました。

モ809 83.3.1 碧南
碧南での交換待ちのモ800形。
碧南からの末端区間は引き続きこの電車のお世話になって吉良吉田まで行きました。


モ809 83.3.1 吉良吉田
吉良吉田に到着しました。
吉良吉田のホームは三河・蒲郡両線がYの字型に駅舎を挟んで立地していました。

モ809 83.3.1 吉良吉田
サボを入れ替えて電車は知立に戻ります。

モ809 83.3.1 吉良吉田
折り返し知立行。
写真のように線路は蒲郡側で両線が収束していました。
私はこの後蒲郡を目指しました。

5 comments:

Cedar said...

800両運やイモムシ、名鉄らしい電車が残っていたこの頃は楽しかったですね。
今は随分近代化=画一化されてしまいました。

chitetsu said...

Cedarさん
名鉄の名古屋の駅でひっきりなしにやって来る電車がナマズ、いもむしからパノラマカーまで何がやって来るのか分からないのが名鉄らしくで楽しかったですね。
今はちょっと味気なくなった気がします。

said...

chitetsu様。淮と申します。大変楽しく拝見しています。83.3.1の「豊明」とされている3点は、鳴海だと思います。
モ810の後ろに写っているパーマ屋さんが同級生宅なので、間違いないと思います。「犬山に向かって発車」の踏切の傍らで、私もよく電車を眺めていたものです。

chitetsu said...

淮さん
はじめまして。
ご指摘、有難うございました。
当時のメモと怪しい記憶で書いてますのでこの記事書く時若干不安でした。
踏切で電車を見ていた記憶は焼きつきますね。

風旅記 said...

こんにちは。
名鉄が最も名鉄らしかった時代でしょうか。
新旧様々な車両が入り乱れて走り、支線区や岐阜の路面電車も活躍していた頃、お写真を拝見していますとますます憧れを感じます。
いもむしの車内を見ますと、クロスシートが並び、このような車両が走っていたのも名鉄らしさですね。こんな列車で各線を旅してみたかったものです。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/