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Tuesday, October 16, 2012

B4ナローパイクの製作 7

B4ナローパイクの製作、最終回です。

下草の植林
下草としてオランダフラワーの破片を植えてゆきます。
下草は枯れた状況を再現するため、タミヤカラーのタンを吹き付けました。

枯れ木の植林
下草を植え終え、枯れ木を植えてゆきます。
こちらはオランダフラワーの枝ぶりの良いものを選んでマホガニー系のカラー数種を吹き付けました。

ハーブティーで紅葉した葉を表現
最初は完全な冬景色にしようと思いましたが、気分が変わり、葉の半分以上が落ちた晩秋の風景にすることに変更しました。
そのきっかけはこの素材を発見したからです。
ハーブティーは以前も使ったことのある素材ですが、粒の細かくて色合いの好いものが意外と見つけられませんでした。
今回発見したものは若干粒の大きさは大きめですが、色合いは理想に近く、試してみることにしました。

季節を秋に戻し中

試しに一本試作した感じは悪くありませんでしたので、途中まで植えた冬景色の雑木林に花咲かジジイよろしく、紅葉した葉を撒きます。
当然ながら、対象の場所を除いてマスキングしてスプレーのりを吹き付けました。

待合所にはこちらを安易に流用
ここまで来たのが、軽便祭り直前、あと数日を切っていました。
ストラクチャーをスクラッチする暇はとてもなさそうなので、在庫のクラッシクストーリー製の保線小屋を転用することにしました。
こちらがキット全景です。

待合所完成
眠い眼をこすってなんとか完成。
キットには片側に差し掛けが掛かっていましたがそちらはカット。
またいつか使う在庫に回しました。

待合所仮設
待合所を仮に置いてみました。
なかなか良い雰囲気です。

概ね完成
あと一息で完成まで漕ぎ着けました。

アクセサリーの製作
最後はアクセサリーを工作。

できました! 1
できました!
軽便祭前日、なんとか滑り込みセーフです。
先ずはパイク全景の三つの角度から。
こちらがメイン角度です。

できました! 2
概ね意図した感じに向こう側が見えません。

できました! 3
こちら側は打って変わって雑木林の中に佇む小さな駅のシーンです。

森に囲まれた小さな駅
ここからはアップ画像です。
小さな駅には「たもやち(田茂范)」と命名しました。
以前東北時代に何度となくキノコ狩りに行ったことから名づけました。

単端が木橋を渡る
木橋を渡ろうとする単端。
いいじゃないですか!!・・・と自己満足です。

今回のメイン部分
今回のコンセプトの川を渡る区間全体像です。

併用軌道をゆく。
併用の木橋をゆく貨物列車。

以上で、B4パイク製作記、終了であります。
次回からは、通常ダイヤで電車の世界に戻ります。

2 comments:

H.Kuma said...

このスケールでもB4サイズで驚くほど奥行きのある風景を作り出せるんですね。
一連の連載記事、さすがの手際よさで大変参考になりました。
ハーブティー利用の素材は驚き!
軽便際はまだ行った事がありませんが、来年はぜひお邪魔してみたいと思います。

chitetsu said...

H.Kumaさん
B4パイクの製作記を読んでいただいてありがとうございました。
手際の点につきましてお褒め頂きましたが、実態はバタバタで、次の工程を待たずに被せて行った荒療治でありました。
ハーブティーは以前から目をつけていた素材で、最初は食品なので抵抗がありましたが、10数年前の作品に使ったものも問題は出ていない模様です。
次回軽便祭りは顔を出されたら如何でしょうか?