このケーブルカー、路面ケーブルカーとでも言うべきもので、線路は生活道路でもありました。
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庶民的な街並みの中をゆくケーブルカー。
道幅が狭いので、線路は上下がお互いに食い込んだガントレット状態になっています。
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途中の交換風景です。
何故か上りも下りも前照灯がついています。
オレンジとクリームの塗り分けが良く似合います。
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このケーブルカー、ずっと路面ですし、また大した距離でないので別に乗らなくてもいいぐらいの距離ですが、それでもケーブルカーがあるのは坂の街らしいです。
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パンタグラフが独特の形状をしています。
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こちらは角っぽくて先ほどのより格好よくありません。
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2 comments:
リスボンのケーブルカー、TVCMにも登場していましたね。
私が泊まっていた安ホテルは、かっこ悪いほうの線のすぐそばで、昼から安いワインなど飲みながら上下で全く違う顔つきを眺めていました。~懐かしい電車の写真ありがとうございます。
リスボンのケーブルカー、最近は旅行雑誌でもポルトガルというと写真が登場するぐらいメジャーになりましたね。
ご多分に漏れず悪戯書きには悩まされているようですが。
リスボンはやはりワインかなんかのんでサウジ・サウダージの気分が似合う街です。
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