東武東上線のカステラ電車、最終回は本線末端部分の単線区間と支線にあたる越生線の活躍から選んでみました。
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85.2.16 川角ー西大屋 |
桑畑を行く78系電車。
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モハ7872 85.2.16 川角ー西大屋 |
冬枯れの川を渡る。
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モハ7310 83.10.25 武州唐沢ー越生 |
八高線と寄り添って越生に向かう73電車。
本線末端区間の折り返し運用と越生線では4連で走っていました。
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クハ310 83.10.25 武州唐沢ー越生 |
上と同じ電車の越生方を振り向いて撮りました。
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モハ7845 82.3.30 男衾ー東武竹沢 |
こちらは本線末端区間をゆく78系電車の区間運転。
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モハ7843 82.3.30 男衾ー東武竹沢 |
この付近は里山の間を縫うように左右にカーブしながら走っていました。
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モハ7845 82.3.30 男衾ー東武竹沢 |
こちらも桑畑の中を行く73系電車。
こちらは池袋直通の6連。
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82.3.30 玉淀ー鉢形 |
名所、荒川を渡る橋梁にて。
78系二連のダブルヘッダーです。
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モハ7840 82.3.30 玉淀ー鉢形 |
桜が蕾を膨らましています。
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モハ7843 82.3.30 寄居 |
終点寄居駅にて。
秩父鉄道、八高線との一大ジャンクションであったため貨物扱いが盛んで、東武線ホームの左右に貨車が止まっていました。
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クハ8149 82.3.30 寄居 |
8000系も未だ非冷房でした。
後ろには八高線のDD51が止まっています。
4 comments:
越生線・東上線の末端は、お写真の頃と今の雰囲気がそんなに変わっていないのがわかりますね。
こうしてみるとあの色も、なかなかいいですね!
Cedarさん
東上線末端区間は今や直通列車も少なく少し見放されたような雰囲気ですね。
その分、変化も少ないのでしょうね。
カステラカラー、当時は下塗りみたいだと思いましたが、確かに今見るとそれなりですね。
この後でしょうか伊勢崎線より5000系が転入し、東上線全線で運行されました。
運用開始時は8000系ばりのキレイな車体保っていましたが、73・78同様屋根から茶色に染まり新たなカステラ誕生となった次第。
3000系では斯様な状態の車両ないように記憶していますが、ブレーキの素材の違いでしょうか?
匿名さん
そういえば5000系は本線系から東上線に来ましたね。
今更鋳鉄シューではないでしょうに、カステラ化したというのは何故なのでしょうか?
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