リスボンの電車、夜の風景を撮りに行きました。
海外に行くと良く感じるのですが、昼間に比べて夜の風景で「色」の違いを非常に感じます。
日本のような明るい雰囲気とは違った落ち着いた街の夜景は異国感を嫌でも感じさせます。
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夜も例のアルファマ地区まで電車に乗って行きました。
ニス塗の木質感と白熱灯のコンビネーションが時代を遡らせます。
車内の白熱灯が裸電球の傘みたいな造りで温かみを感じさせます。
因みに、この電車は空気ブレーキがありません。
運転台右側の大きなブレーキハンドルをぐるぐる回しての手ブレーキ捌きも見ものの一つでした。
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下車した電停に佇む電車。
すぐに動き出すので、なかなかうまく撮れず、何とかなった一枚です。
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この夜の空気感・・・
堪りません。
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ライトアップされた教会をバックにガントレット区間をバルブ撮影してみました。
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最も狭い路地を行く電車をバルブで流してみました。
この道の狭さで電車が走行するのは俄かには信じられないことです。
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