クモハ50002 78.11.23 富士宮 |
こちらの電留線には2編成留置されていました。
クモハ50002 78.11.23 富士宮 |
クモハ50002は前回アップしたクモハ50000と同じ偶数向き車ながら方向転換改造を受けています。
クモハ50000の2位側は空気系床下機器配置でしたので機器配置が左右が逆ということになります。
それは正面のジャンパ栓受けが車体側と床下側が一致していないことでわかります。
細かいことですが、台車もコロ軸受けタイプですね。
EF5861(左)、クモハ50002(右) 78.11.23 富士宮 |
牽引機はたまたまお召機、EF5861号でしたので、記念撮影です。
EF5861(左)、クモハ50002(中央)、クハ47074(右) 78.11.23 富士宮 |
このクハ47はサハ48改造車です。
クハニ67901 78.11.23 富士宮 |
飯田線の貫通扉付き車両の正面塗り分けは基本扉全体がクリーム色のはずですが、何故かクハニ67だけは昔ながらの直線塗り分けで終始しました。
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