リスボンの市電最終回はボギー車です。
303(左)、357(右) 91.8.8 Comercio |
ずいぶんと昔の写真のように思えるシーンです。
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近年は新型車両が結構入っているようですので、こちらの電車は果たして健在なのでしょうか?
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正面の下半分がふくれています。
ダブルルーフの明かり窓が回転して空いています。
固定窓ではないのですね。
通風効果絶大かもですね。
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座席は国鉄スハ44のように一方を向いた固定クロスシートなので、みんながこちらを見ているようで写真を撮るのが恥ずかしかったです。
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マキシマムトラクションですね。
個人的には初めて見ました。
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2 comments:
リスボンには、2000年の4月に行きました。ボギー車は超低床の新車に置き替わっていて、博物館に保存されていました。
この時の話は拙ブログで記事にしています、お暇な折に覗いて戴きますよう。
Cedarさん
ブログ拝見しました。
予想とおりCedarさんも行かれていたのですね。
ボギー車はやはり引退していたのですね。
リスボンは自分もどうしても行きたい場所でした。
こんな見所の多い路面電車って他にあんまり無いんじゃないでしょうか?
私の場合、幸いブルーな気分になるトラブルはなかったものの、バルセロナまで行く列車のチケット購入が難儀で、昼間の大半を切符のいつになったら買えるかわからない行列に並んで、すぐそばを走る折角の市電を見る気も無くす一日が滞在中にありました。
サウダージな気分にさせるものがポルトガルには有るのかもしれませんね。
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