クモハ101-31 78.10.12 荻窪ー西荻窪 |
この頃はオレンジの快速も黄色い緩行線もまさに101系の天下でした。
快速線の101系にはまだパンタグラフが旧型国電と同じPS13を装備したままの車も結構いました。旧型電車好きには結構これが気になったものです。
クモハ101-186 79.1.16 荻窪ー西荻窪 |
5027 79.1.16 荻窪ー西荻窪 |
正面貫通扉に車番が貼られ出した頃の写真です。
営団のSマーク、良いデザインだと改めて思います。
メトロになる時もこの団章を継続して欲しいという意見が結構多かったと聞きます。
78.10.12 荻窪 |
当時の国鉄らしくない、アルミ剥き出しの電車です。
あちこちの造りは結構凝っていました。
この後、ラインカラーが黄色から青に、そして車体も残念なことにグレーのペンキが塗られてしまいました。
クモル24006 78.10.25 荻窪 |
クモル24006は30系改造電車ですが、前配置の仙石線時代に貫通扉が設けられて、ずいぶん印象の異なるお顔をしていました。
この貫通扉の設置経緯は後になってから知ったことで、当時は何故このクモルだけ貫通扉があるのか不思議でしょうがありませんでした。
5950 78.11.14 荻窪 |
素材が違うだけで随分と印象が変わるものですね。
クモハ101 78.11.6 荻窪ー阿佐ヶ谷 |
数少ない冷房改造の101系は夏場は特快に大活躍でした。
クモハ101 78.11.6 荻窪ー阿佐ヶ谷 |
クル29020 78.11.22 荻窪ー阿佐ヶ谷 |
後ろの両運転台のクモル23は関東ではこの一両だけの存在でした。
2 comments:
>メトロになる時もこの団章を継続して欲しいという意見が結構多かったと聞きます。
今のマークが、いつ見ても蟯虫にしか見えず今の今でも拒否反応が出てしまいます。
営団マークの方が首都の地下鉄っぽいスタイリッシュな感じですよね。
不思議とあのマークが付いている車両の写真を見ると引きしまった印象があります。
銀座線の特別仕様車も営団マークにすれば良いのに、と思いました。
吊り掛け好きさん
営団のマークは良かったですね。
変えることなかったのに・・と私も思います。
Post a Comment