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Tuesday, May 22, 2012

1980年春、北陸電車巡り 北陸鉄道 金名線

昨日、20,000アクセス突破いたしました。
いつもお付き合いいただいている方、初めてお越しいただいた方、ありがとうございます。
そして、これからもどうぞ宜しくお願いします。

木造電車庫のバラストが乾くまで、石川総線の続きです。
鶴来訪問後の宿泊先は加賀一の宮にあるユースです。目的は昼間走らない金名線の電車を撮影するためで、ある意味当然の帰結・・・です。


二枚ともモハ3761 80.3.10 加賀一の宮
金名線のスタートは加賀一の宮駅です。ここまでの石川線区間は本数がありますが、ここを境に電車の本数は朝晩のみに激減、風景も山の中、そして雪の量も・・・すべてが一変します。

モハ3752 80.3.10 手取中島ー加賀広瀬
どんよりとした雪雲の下、下りの電車がやってきました。
あたりの風景は一変、完全な冬景色です。 
クハ1724 80.3.10 手取中島ー加賀広瀬
振り向いて撮ったクハ1724、元名鉄3300形です。
モハ3731 80.3.10 加賀一の宮ー手取中島
クラッシクな発電所の建物をバックに
モハ3731 80.3.10 手取中島ー加賀広瀬


金名線の存廃を決したのは、この橋梁に問題が発生したためということになっていますが、そのようなことが起こらなくてもどちらにしても先は長くなかったでしょう。
クハ1722 80.3.10 手取中島ー加賀一の宮
雪の中、野町を目指す、朝の上り電車。
クハ1721形を連結した二連でやってきました。
モハ3742 80.3.10 手取中島ー加賀一の宮

朝の野町ゆき電車。
こちらは単行。
モハ3751 80.3.10 加賀広瀬
午前中の最終上り電車で鶴来へ戻ります。
この電車を逃すともう夕方までありません。 
モハ3762 80.3.9 中鶴来ー加賀一の宮
こちらは金名線区間ではありませんが、加賀一の宮到着を目前にした場所での後追いショットですが・・・あれれ、車掌さんが気の早いことにサボを入れ替えしています。

4 comments:

Anonymous said...
This comment has been removed by a blog administrator.
chitetsu said...

坂田さま
ご依頼内容、承知しました。
別途メールいたします。

Anonymous said...

ありがとうございます、坂田です
うっかり個人情報を掲載してしまったようなので、コメントを消去していただけますでしょうか。申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

chitetsu said...

阪田様
内容承知しました。
先ほど削除させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。