当時18歳だった私は始めての上田交通に対面しました。これから何回上田に行ったことか・・・
上田の駅に降りると写真のような光景が目に入りました。
モハ5251 80.9.5 上田 |
上田の駅に降りると写真のような光景が目に入りました。
「温泉行き電車のりば」の看板が旅情を誘います。
モハ5251 80.9.5 上田 |
モハ5251、クハ252 80.9.5 上田 |
右側の電車は元ガソリンカー改造の電車、クハ252です。
モハ5253 80.9.5 上田原 |
駅に併設されている上田原電車区にはまさにフォトジェニックな光景が広がっていました。
この写真の左側にはちょっとビックリの光景が展開していましたが、それは改めてまとめようと思います。
クハ261 80.9.5 上田原 |
このような古い車輌に第二の人生の機会が訪れていようとは思いもよりませんでした。
情報が氾濫している現代とは違い、地方私鉄の情報はこの時代でも十分にはありませんでした。
その分、現地での発見の印象は深く刻まれるのではないかと思います。どっちが良いのでしょうか?
モハ5261 80.9.5 上田原 |
サハ62 80.9.5 城下 |
駅で一本電車が来るのを待っていたら、丸窓電車がトレーラーをぶら下げてやってきました。
電車が客車を引っ張る古い形態の運行方法を行なったおそらく最後の時代だったのではないかと思います。
モハ4257 80.9.5 城下ー上田 |
モハ4257 82.10.11 上田原 |
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