北条鉄道の駅巡りの帰り道に粟生駅にも寄ってみました。
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89.8.12 粟生 |
最初に粟生駅に行ったのは1989年でした。
今回はその時以来の訪問です。
既に貨物側線は撤去されていましたが、その痕跡は良く残っていました。
加古川方から見た粟生駅構内です。
当時の加古川線は非電化でした。
こちらが旧駅舎です。
木造のオーソドックスな駅舎で、駅前には商店もほとんどないのんびりとしたところでした。
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23.2.5 |
そして現在の駅舎です。
全く昔の面影は消え去っていました。
こちらは加古川線ホームから見た跨線橋付近です。
粟生線のホーム側にも農業倉庫などの施設は残っておらず、カメラで記録するような風景は残っていませんでした。
2 件のコメント:
跨線橋だけは残っているんですね。河田耕一さんの記事にでてくるこのタイプも絶滅危惧種ですね。
Cedarさん
河田耕一さんの生地で出てくる場所をトレースする旅は随分しましたが、いまやそれも難しくなってきましたね。
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