古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2020年2月4日火曜日

どこか気になる風景

どこか気になる風景をご紹介したいと思います。




岳南電車のとある駅での何気ない風景です。



ホームの光景、看板、そして古めかしい電車。
敢えて、データは一切要らないでしょう。

4 件のコメント:

ジモティー さんのコメント...

岳南鉄道は、以前東急から行った青ガエルが赤ガエルになったという事で知った程度で、残念ながら一度も乗ったことも無ければ、沿線をぶらついたこともありません。でもそれなのに、この写真から漂ってくる既視感と言うか,懐かしさは一体何なんでしょうか?

データが無いので推測したくなりますが、踏切を渡る男の子の半ズボンと自転車、ホーム上の女の子のワンピースと髪型、ホーム上の和装の花嫁の看板(結婚式場?)とその隣のレトロな富士山の看板、そしてカラー写真。それらから推察して、昭和40年代中頃~後半頃の撮影ではないかと思いますが、如何でしょう?

chitetsu さんのコメント...

ジモティーさん
岳南鉄道は沿線が結構建物が建て込んでいて、うまく撮影ができないのは昔も今も一緒です。
こちらの画像は恐らくお察しの時期の撮影と思います。
HB車のおさがりがお似合いですね。

レサレサ さんのコメント...

岳南鉄道は行ったことはありませんが、こちゃこちゃした風景が味があるなぁ・・・

私も(Nゲージャーですが)こういう「こちゃこちゃしたストラクチャーや地形を作る」のは好きなのですが、実を言いますと昨年はどうもやる気が出なくてジオラマレベルを含め一度もレイアウトを未制作です。(ストラクチャーもほとんどいじってない)
代わりに車両はいじっていますが、この間初期改造の電車(主に鉄コレベース)が3台ぐらい再塗装やら改造中に破損が相次ぎと、ろくでもないことが…どうもイライラするとろくな結果にならないみたいですねw

今現在は大正レトロな蒸気機関車の急行編成を製作中ですが、ベースにしたミニトリックスのテンダードライブ機BR17(プロイセンS10)の走行性能が極悪だったので動力を日本製の小型のボギーの物に代えようかとも思ったのですがテンダーに収まる手ごろなサイズの物がなく、テンダーを大型化させると日本風に見えないので「こういう大動輪(実機は1980㎜)機は急行専用なので固定編成で問題ない」と考え、テンダーをマイクロエースの9600の物にして機関車無動力(押して走る分にはスムーズ)で荷物車に押させる設計に変更しています。

chitetsu さんのコメント...

レサレサさん
気が向かないときは何やっても納得がいかないものですね。
私もそういう時には気が向くまで放置することにしています。
自分をコントロールするというのも難しいものです。