古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2019年8月22日木曜日

ガラクタ画像

久しぶりのガラクタ画像ご開陳です。

モハ91 77.3.25 加茂

初めて見た蒲原鉄道。
この日は山形交通から来たモハ91と会いました。
この時は村松まで行かなかったのですが、行っていれば貴重な電車がまだ残っていたようでした。

モハ111 79.5.13 大麻生
次は秩父鉄道の大麻生駅。
乗ってきた100系電車を撮っています。
1M2Tの編成ながら、結構な俊足でした。

77.6.5 笹間渡

初めての大井川鉄道。
笹間渡の鉄橋で汽車を撮ろうと下車しました。
写真を撮った汽車よりも、乗ってきた電車のほうがよっぽど貴重な体験となりました。

77.7.16 広島

広島電鉄の残念画像ですが、今見るとこれもありかなと思ってしまいます。

6 件のコメント:

すぎたま さんのコメント...

こんにちは。
秩父鉄道100系は、どうして1M2Tで走れたんでしょうね。MB-146系モーターで、93.3Kw×4。小田急の1600、1900、したがって旧4000と同じ系列のモーターですが、結構な勾配もあったはず。今の7800系(旧東急)が、1M1Tで空転気味なことを考えると、謎ではあります。

Cedar さんのコメント...

ラストカット最高!

chitetsu さんのコメント...

すぎたまさん
結構勾配あるのにこれで大丈夫だったのはちょっと不思議ですね。
空転しないのは、重量のせいではないでしょうか。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
ありがとうございます😊

レサレサ さんのコメント...

大井川鉄道以外の写真にあるような丸まっちい窓(バス窓含む)の電車たちは個人的に「昭和中期」の印象が強いです。
なんとなくですが、路面電車ではない狭義の鉄道の電車は「木造・丸っこい・正面窓が多い・ダブルルーフ→大正時代」、「ごつごつリベット・3枚窓・四角い・シングルルーフ→昭和前期(終戦まで)」そこから溶接構造や湘南顔経由で上記の丸窓のっぺり電車ってイメージがあります。

ラストのレトロ自動車もなんか味ですね。

chitetsu さんのコメント...

レサレサさん
車体のデザインは製作技術力向上と合わせて明らかに書かれたような変化がありますね。
Hゴムの開発が車輌のイメージを変える一つの転換点になったのでしょうね。