古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2019年3月22日金曜日

江ノ電へ。

先日所用があり、藤沢に行ってきました。
折角なので早起きして江ノ電もちょっと見てきました。

19.3.17 新宿

新宿からは快急・片瀬江ノ島行きに乗車。

18.5.3 片瀬江ノ島

全区間を乗車して片瀬江ノ島駅に到着。
さて、この駅舎はどうなっているのかが気になっていました。
多分無いんだろうなあ。。。。

19.3.17 片瀬江ノ島


やっぱり。
もしかしたらまだ残っているかと思って駅前に行くと、竜宮城はものの見事に無くなっていました。

そそくさと江ノ電に移動します。

355 19.3.17 江ノ島ー腰越

海沿いをテクテク歩いて定番の場所に。
いきなり目的電車が来ました。

19.3.17 龍口寺

折しも龍口寺では骨董市が開催中。
電車待ち時間にの時間つぶしには最適。


 19.3.17 江ノ島ー腰越
骨董市をバックに江ノ電。


501 19.3.17 江ノ島ー腰越

日曜日でも早めの時間帯は2輌編成というのがあるのですね。

19.3.17 腰越

腰越では外国人観光客も電車にカメラを向けます。

355 19.3.17 腰越

300形、やってきました。

355 19.3.17 腰越

この風景は何度見ても良いですね。


19.3.17 鎌倉高校前




19.3.17 鎌倉高校前

 今回の目的の一つはここです。
先般の台湾で見た有名スポットの元祖比較をしたくなりました。

19.3.1 大麻里

これは、似ているとも言えるし、似てないとも言える。。。。
微妙ですね。
混雑度合いはよく似ていましたが。

19.3.17 鎌倉高校前

二時間ちょっとの滞在でしたが、十分楽しめた気がします。


10 件のコメント:

すぎたま さんのコメント...

一番下の画像(コミック調の)の場所は、鎌倉高校前ではなく、七里ヶ浜-稲村ヶ崎間の七里ガ浜高校とプリンスホテルの間にある踏切です。
2連と4連は、時々江ノ島駅か極楽寺駅で別編成に乗り換えてもらう形で、車輌交換して編成調整しているのをみかけます。
500形と編成する場合は、全部のパンタが上がるので、4連では4パンタとなります。おそらく回生ブレーキ安定のためと思います。

chitetsu さんのコメント...

すぎたまさん
これってあそこじゃ無いんですね!
2連は極楽寺で増結するのかと思いましたが、車両交換したりするとは知りませんでした。

Cedar さんのコメント...

例の踏切、わざわざ現地調査お疲れ様でした。
やはりあまり似てないような気が〜
台湾の人の日本サブカル好きも半端無いですね。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
ちょうど藤沢に行く用事があったので、足を延ばしてみました。
やっぱり、あまり似ていないような気がしますね。。。。

伊豆之国 さんのコメント...

片瀬江ノ島駅には、去年の春の連休でも降りていたのですが、そのときには健在だった龍宮城風の駅舎がいつの間にか消えていたとは知りませんでした。もっとも、この駅舎は元々は「仮の建物」だったのが結局そのまま使われ続けた、と言うことらしいですが。建て替えるのであれば、必ずしも元の駅舎の復元ではなくても、子供たちに「こんな駅がいいな」といった絵を描かせるなどして、「夢」のある建物を造ってほしいものです。
江ノ電が江ノ島駅を出て路面区間に出てくる場所は、向かって左側(海側)に最近まで古い家が建っていたのが、2年ほど前に行ったときには取り壊されて更地になっていて、「何かあるべきものがない」という寂しさ、喪失感を覚えたのでした。今回の写真を見ると、少なくとも線路際の部分には建物は建っていないようですが、跡地が今どうなっているのか気になります。
江ノ電の例の踏切、私には何でこんな平凡な、どこにでもありそうな風景で、それがなんで「名所」なのかさっぱり理解できません。龍口寺の境内からのもそうですが、私が「お気に入り」にしている満福寺の山門とか、長谷駅を出て極楽寺のトンネルに入る手前の「権五郎神社」の鳥居の前の踏切のような、寺社の風景との取り合わせになっている場所のほうが、よっぽど日本的で情緒にあふれ、もっと世界中に知られてほしい風景だと思います。
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すぎたま さんのコメント...

chitetsuさん
江ノ島駅で2連から2連への乗り換え(純粋に車輌交換)というのも経験したことがあります。極楽寺駅での4連から2連への車輌交換では、一時的に6輌が駅に止まることになりますが、信号などがどうなっているのか、ちょっとわかりませんね。誘導信号があるはずと思うのですが、304Fが健在な頃の江ノ島駅では駅員さんが旗を振って誘導し、ポイントを切り替えていました。
伊豆之国さん
小田急片瀬江ノ島駅が仮駅というのは、江ノ島電鉄のかつての計画「茅ヶ崎方面延長線」の工事が進むと、駅舎にかかるためなんだそうですが、実際のところは延長線の計画は計画倒れに終わるだろうと、小田急では見ていたようで、結構しっかり造ったというのが事実のようです。
江ノ電の踏切は、アニメ「スラムダンク」OPに登場するということと、その後もドラマやアニメの舞台になったため、その種のファンの人々で聖地化しているのです。平凡と言えば平凡ですが、背景に海が高く見え(見下ろす角度)、カメラや視点の引きが取れるということが、作品に使われた理由でしょうね。七里ガ浜高校-プリンスホテル前の踏切も同様です。

chitetsu さんのコメント...

伊豆之国さん
以前から告知されていたので、駅舎は無くなっているとは思っていたものの、やっぱり無いとショックです。
延長線の話は知りませんでした。

chitetsu さんのコメント...

すぎたまさん
江ノ島なら留置線もあって分かりやすいですが、極楽寺は一線スルーのホームでの入れ替えは結構面倒そうですね。
見てみたいものです!

katsu さんのコメント...

タップリと沿線の人々が写し込まれていいですね、
ほっとします。

chitetsu さんのコメント...

katsuさん
やはり、人と近い鉄道の風景というのは良いですね。
今はホームドアも出来て、どんどん遠ざかっていますね。。。。