下車したのは新営です。
19.3.3 新営 |
国鉄時代の地方中堅駅のような佇まいをしています。
19.3.3 新営 |
そして駅の脇には、駅前日通もあったりします。
この辺りも日本とそっくりですね。
19.3.3 新営 |
途中下車したのは、この建物を目にしたからです。
日本ではとうに無くなってしまった構内の信号所です。
既に使われなくなって久しそうですが、残っている姿には感動しました。
19.3.3 新営 |
台湾的な雰囲気の場所でやって来たのはPP自強號です。
19.3.3 新営 |
そしてもう一つのサプライズはこちら。
精糖鉄道の線路です。
こちらの線路は実は保存鉄道として現役なのでした。
それにしてもデュアルゲージの軌道がここで見れるとは思っていませんでした。
19.3.3 新営 |
こちら側は廃止となった線路ですが、往時の雰囲気を残しています。
19.3.3 新営 |
そして再び莒光號に乗車します。
車内は大混雑。
デッキにようやく乗れました。
19.3.3 嘉義 |
この駅も日本時代の懐かしい駅設備が残っています。
19.3.3 嘉義 |
まず立ち寄ったのはこの場所。
前回は車窓からパチリと撮っただけでした。
19.3.3 嘉義 |
阿里山への線路はあっけないくらいに単純な配線。
これを見ただけではあの阿里山がイメージできません。
19.3.3 嘉義 |
立派な洋風建物です。
続きます。
3 件のコメント:
同じような場所で撮っても、フレーミング次第で訴求力が違いますね、3カット目とか5カット目とか、
うーむ、勉強になります。
同じような場所で撮っても、フレーミング次第で訴求力が違いますね、4カット目とか6カット目とか、
うーむ、勉強になります。
Cedarさん
いえいえ、そんなに違わないと思います~。
4カット目なんてスマホバースト品ですので(笑)。
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