古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2017年4月23日日曜日

雪のウイーン

ウイーンのトラムの続きです。
降り出した雪は翌朝には本格的になっていました。
本日はそのウイーンの雪景色からお届けします。

84.2.23 Wien

雪景色の中を往く丸っこい単車です。

84.2.23 Wien

美しいリングの風景です。
自分が憧れていたヨーロッパの雪景色を我が目で見て寒さを忘れて感動しました。

84.2.23 Wien

市内いたるところ街路樹が多く、美しいトラム風景でした。

84.2.23 Wien

服装も時代を感じさせます。

84.2.23 Wien

乗降風景も絵になります。

84.2.23 Wien

この時のオーストリアの印象は他の西欧諸国よりも地味で少し経済的に遅れているような気がしましたが、今や幸せ度ランキングではドイツよりも上の13位になっています。

以上、ウイーンのトラムの雪景色でした。

7 件のコメント:

ゆうえん・こうじ さんのコメント...

下の4枚はSchweden Platzだと思うのですが、上の一枚目はどこなのかよくわかりません。二枚目は昨日の二枚目と同じ場所ですよね。

オーストリアは、ウィーンをのぞけばドイツに比べて物価も安いし暮らしやすいのだと思います。ウィーンも物価は高いけれどトラムなどの公共交通も発展していて便利で暮らしやすいのだと思います。とはいっても昨年極右政党から大統領が誕生しかかったし政治的には少し不安定になっているようです。とはいっても旅行するにはよい国です。

郊外電車デハ さんのコメント...

私は去年夏に行きましたがお電車も古いのもあり、地鉄さんの写真とあまり変わって無い感じがします。ただ地下鉄がかなり発達していてそれに伴い路線はある程度縮小されたようですね。
あと鉄道模型店が多かったですが行かれましたか?

chitetsu さんのコメント...

ゆうえん・こうじさん
上の教会、見に行った気がするのですが記憶がやっぱり飛んでいます。
一昨年に久し振りにオーストリア行きましたが、最初に訪問した時とは随分印象が変わってきた気がします。
列車も随分と綺麗になりましたね。
その時はウイーンはトランジットだけでしたが、機会があったらウイーンも再訪したいです。

chitetsu さんのコメント...

郊外電車デハさん
お電車、古いのも走っているのですね。
やはりもう一回行きたくなります。
鉄道模型店、ここではいかなかった気がします。
ミュンヘンとフランクフルトでは立ち寄ってベモの模型を買いました。

赤影 さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
赤影 さんのコメント...

初めて海外で「鉄道」を撮ったのが、このウィーンだったので、思い出深いところです。
1983年なので、時期は近いですね。
天から雪の贈り物なんて素敵じゃないですか!
確かウィーン西駅には路面電車タイプでもっと古い、木造のような電車が、地下で乗入れていたような記憶があります。
その電車は街中では高架のようなところも走っていた記憶があるのですが、
当時はフィルム、気力とも十分ではなく、まして初めての外国で、あまり歩き周れなかったことが悔やまれます。

https://blogs.yahoo.co.jp/de_eb_zzzz/23500110.html

1枚目の双塔の教会は、ヴォティーフ教会ではないかと思います。ググってみてください。

chitetsu さんのコメント...

赤影さん
似たような時期に行っているのですね。
雪のウイーンは感動的でした。
西駅の地下に出入りする古い電車は見落としていましたね、残念!
ヴォティーフ教会、ググってみました。
きっとこれですね。ありがとうございました!