16.9.23 国際展示場 |
今回はゆりかもめではなく、りんかい線で国際展示場へ。
16.9.23 国際展示場 |
あいにくの雨模様ですが、たくさんの人がビックサイトに吸い込まれてゆきます。
吸い込まれる人の多くは左のイベントへ行くのでしょうか?
セブンイレブンの商品発表会なんていうのもやっていました。
色々なイベントがあるものですね。
会場の様子 |
会場内の様子です。
40周年を迎えたTOMIX |
今回の目玉はTOMIX40周年です。
こちらはTOMIX社長のごあいさつです。
気になるものが・・・ |
今月発売のクモニ83が展示されていました。
これは、欲しいです。
どこかで見た電車もサンプル展示されていました。
鉄コレ全壊電車 |
緑のオリジナル塗装と緑雲。
いっぱい買っちゃいそうです。
鉄コレ京阪80形 |
京津線の80形は今度は非冷房時代のようです。
どうせなら、ポール仕様が欲しい・・・。
80分の1の富井電鉄 |
他のイベントでも見た富井電鉄。
80分の1がどのように受け入れられてゆくか、
今後、どのような展開になるのか楽しみです。
プラモデルの盆栽 |
こちらは鉄道関係ではありませんが、プラモデル初の盆栽セットだそうです。
大きさ的にはHOの松にそのまま転用できそうです。
山本高樹氏のちょっとエロいジオラマも展示。
売り物のようです。
それなりに興味深い製品が並び、面白かったホビーショーでした。
14 件のコメント:
こんばんわ!
やっぱりクモニ83と富井電鉄猫屋線は気になってしまいますね。
ただ鉄コレ24弾のネタがちょっと個人的には残念でした。
鉄コレ23弾は買われましたか? 23弾ネタの記事、楽しみにしております。
鉄コレで国鉄近郊型改造車シリーズも出るようですね。
山陰の奇車113-3800も含まれているとか。またお布施してしまうのでしょうね(苦笑
猫屋の屋根はなぜあんなにナローらしさのない屋根になっちまったのか、、、
Nは範囲外なので語れないですが、大好きな山本さんの街が発売されるんですか?
『夢街楽天地』は無いんですかね。
宵闇さん
やはりその辺は気になりますね。
鉄コレ23弾は買いませんでした。
12号線さん
そんなの鉄コレで出るんですか!
もう何でもアリ状態になってきましたね。
赤影さん
どうせならどっちかのバリエーションはスケールモデルにして欲しかった気がします。周りの味噌汁好きはみんなそう言ってます。
Cedarさん
山本さんのちょっとエロいジオラマは楽しいですね。自分も模型作りの参考にしています。夢町楽天地は展示されていませんでした。
NEKOパブに続きTOMIXも40周年ですね。
富井電鉄ナローはNゲージ電車用を流用した足回りも小さめでアンバランスな感じです。
どの程度の評価されるのか、気になります。
京阪大津線80型、予約をしてしまいました。前回の冷房車版は、テッピー京阪ブースに並んだのですが、数十人前で完売となり、入手できなかったので、今回は手堅く予約対応です。
皆様ご指摘の、鉄コレ23弾は う~ん ですね。前回の22弾には、岡山臨海鉄道がラインナップされており、岡山市居住時に利用者であった当方には、うれしく購入いたしました。
1/80-9mmナローは、Nゲージの足回りの流用が伝統的な技術の1つで、確か1980年代後半のTMSに掲載された静岡鉄道駿遠線の1/80-9mmナローも台車はNゲージ流用でした。確か、元藤相鉄道に由来するデッキ式の客車の台車は貨車のアーチバ台車(戦前の貨車のTR20か)で、末期の駿遠線を特徴付けたバス窓の客車はTR62のようなウイングバネの台車でした。動力も、TOMIXのCタイプディーゼルの利用が伝統的な工法です。静岡鉄道駿遠線では、確かに客車の台車は小ぶりで、車体に対して台車の小ささが際立っており、Nゲージの台車がスケールに近いです。これに対して気動車はもう少し台車が大きめで、気動車と客車を連結すると床高さのかなり違う車がいました。
1/80-9mmナローのスケールモデルの動力はパワー不足が昔からの悩みで、1980年代のTMSでは、小型の蒸気機関車がナベトロ式のトロッコを数両牽引する小型のジオラマくらいがパワーの限界で、「Nゲージの牽引力がうらやましい」とのコメントもありました。
ナローが出ると、次に期待したいのは静岡鉄道駿遠線の「蒙古の戦車」です。これも1980年代のTMSに1/80-9mmナローの製作記事があり、ボンネットをクラシックカーのプラモデルから流用していました。
鉄道コレクションは大型―小型の繰り返しで、今回も前回の20m級主体から18m級主体になりました。この方針が唯一崩れたのが13~15弾で、地方鉄道20m級気動車―名鉄3800系、運輸省規格型電車(18m級)―富士重工LE-Car(15m級)と2段階に小さくなりました。富士重工LE-Carでは、従来昭和30年代までにデビューした車が主体のいわば「回顧路線」だったのが、急に昭和末期から平成初頭の車がラインアップされて、大幅な路線の転換を感じました。これ以降、オープンパッケージの製品も、現在も活躍している車の製品化が多くなりました。
三等急電さん
どことなく中途半端な気がする富井電鉄、この先が気になります。
北マトさん
京津線の80形がバリエーション展開するとは、最初発売時は予想しませんでしたね。
最近はお値段が高くて、以前以上に購入を絞るようになってきました。
原口さん
ナローでNの下廻り流用は運転を考えると不安材料を解消できてありがたい存在です。
スケールモデルは未だに不安定な製品が散見されて、運転会には向かないケースがあるのが残念です。
コメントを投稿