お役に立てたら嬉しいなあ。
モ217 15.5.5 和歌山交通公園 |
今回のコンペ開催のきっかけの一つとなった和歌山のモ205保存車です。
色はちょっと変ですが、良く当時の姿を残しています。
電気機器側です。
床下は抵抗器が二個、以上です。
台車は何種類かありました。
こちらはブリル77Eをいじったものです。
空気側機器。
AK-3のミニ版のコンプレッサーが付いています。
その隣の機器。
ブレーキシリンダーは奥まって付いています。
その奥に抵抗器が見えます。
反対側からブレーキシリンダー付近を見た様子。
パンタ無し側の運転台下の様子です。
同じく少し右側。
エアータンクが左右についています。
もうちょっと屈んで全体を見上げます。
こちらはパンタグラフ寄り運転台下の様子。
フットゴングとタイフォンの二重装備です。
車内の様子です。
シートが板張りになっているものの、雰囲気は結構維持しています。
運転台。
でっかいマスコン、良いですね。
モ249 80.3 天王寺駅前 |
最後は屋根上です。
ランボードがセンターで無いのは阪堺電車の特徴のようです。
ひー
返信削除宮下× 床下はぼくも撮ったけど
屋根上、貴重です!
ありがとうございます!
全壊犬郎殿
返信削除あんま新鮮味ないでしょ?
最後の写真以外は一緒だったですものね。
今、屋根作ってます。
屋根上アングルはありがたいっす。ついでにYゲル←ポール時代のがあるともっとありがたいですが、『そんなん自分で探せや!』ですね〜あいかわらずモノグサですいません。
返信削除Cedarさん
返信削除お役に立てば何よりです。
Yゲル時代、一輌う対象車があるので、私も欲しいです!
捜索しても今のところ出てきません。
ランボードがセンターで無いってので見直したら121もそうなんですね。
返信削除やられました、ランボードを乱暴しないといけないようです...
自己レスですが121は時代や車両によって違うみたいです。
返信削除細長い板が2本だったり3本だったり末期は位置を変えて1枚板にしているようです。
ちょっと資料不足でとりあえずこのまま進めますw
dazhao@北京 さん
返信削除阪堺電車のランボードはどうもみんなずっこけているのが標準みたいです。
理由はポール時代にそれを避けるために片側に寄ったことが原因みたいです。
121は出自が違うので、イレギュラーな変化があったかもしれませんね。
捜してみましたが、121の屋根上、見つかりませんでした。
そういう理由だったんですね。
返信削除納得です、ありがとうございます。
dazhao@北京 さん
返信削除多分、間違いないと思います。
こういうことを紐解いていくのも楽しいです。