古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2014年2月3日月曜日

冬眠から目覚めた阪和線の電車 その1回目

この4個の箱、埃を被ったまま棚の肥やし・・・。
棚の上の箱を見て見ぬ振りして幾星霜・・・・

冬眠中の4両

購入時期はバラバラ、中古品をヤフオクで2000年から2006年あたりにかけて入手、恐らく最後の一両を購入後に4両まとめて手をつけたはずですが、何ということかその後の記憶が一切ありません。
そしていつの時点からか冬眠に入ってしまいました。
何が嫌で工作がストップしたのかに理由も含めて忘却・・・。
何ということでしょう!?
~まあ、それはそれで平和なのですが。。。


8年ぶりのご対面

そんな4両を久しぶりに引っ張り出してみました。
状況は車体は半田付け終了・屋根はスエード塗装済みでディテール付ける前の生地完成状態までは行ったところで凍結しているようです。

反対側から


編成は箱を見てお分かりの通り、ピノチオとKSのキットで阪和線の4両編成を作ろうとしていました。
しかしながらクモハ3両にクハ1両とちょっとアンバランスです。

床下は安直KATO


その理由はこちら。
KATOの40系電車の下回りを活用しての旧型国電は結構な両数を作ってきましたが、最終的に残った下回り3両分、それもクモハ40とクモハ41、クハ55の3両分が残っていたことから考えたラインナップです。

この4両、、面倒なところは一通り終了しているので、一旦手を付けだしたらゴールは結構早そうです。
ここのところNゲージで細くなった目のリハビリも兼ねて中途半端な放置車両撲滅のためにも手をつけようと思い立ちました。

一先ず大掃除

更に考えてみると今春予定されている某イベントの披露ネタにも最適と判断、重い腰を上げることにしました。
取り敢えずは恐らく8年の眠りから覚めた4両は一部サビみたいなのも浮かんで黒ずんでいたので、再研磨して車体を洗浄しました。

不足部品も補充


良く見ると部品も足りません。
こちらも買い足して工作再開の体制を作りました。

いざ、工作再開!


これで、阪和線の工作再開できそうです。

4 件のコメント:

阪わん線 さんのコメント...

なるほどー!
身延線より先にコレが来たかー!?
楽しみにしてます!
それより前にハンダづけのやり方、教えてください(大糞核爆)!

Unknown さんのコメント...

軽便祭りでお目にかかったTSです。阪和線の旧国良いですね!クモハ73621+クハ55001+クモハ61153+クモハ60006でしょうか?
出来上がりを楽しみにしています!(自分も作っています!)

chitetsu さんのコメント...

阪わん線殿
身延線よりずっと前から作って冬眠中でした~。
やっぱりブラスはイイですなあ!

chitetsu さんのコメント...

taka shimaさん
こんにちは。
阪和線のオレンジ電車、自分も好きです。
編成、ほぼビンゴ!です。
お楽しみに~。