クモル24003 80.1.7 西国分寺ー国分寺 |
豊田電車区から大井工場に戻る配給電車。
背後に西国分寺の駅が見えます。
クル29002 80.1.7 西国分寺ー国分寺 |
ここの風景は大きくは変わっていませんが、木製の架線柱などは懐かしい風景です。
この時立っている脇には未だ廃止になった競馬場線の線路が残っていました。
クモハ100-6 80.1.7 西国分寺ー国分寺 |
その線路が見える画像がこちら。
右手のカーブしている線路がその競馬場線の廃線跡です。
101系も懐かしいですが、下ってくるEF60?も懐かしいです。
でも・・・こちらは何故か撮っていません。
今考えると勿体無いことをしました。
クモニ83027 80.1.7 西国分寺ー国分寺 |
配給電車の前にやってきたクモニ83を殿にした普通松本行き。
クル29020 80.2.29 武蔵境ー三鷹 |
4 件のコメント:
こんばんわ。
今夜は定番(?)の配給電車ですね。
私は関西出身なので、珍車クモヤ22001を初めとする、関西の配給電車を見掛ける事がありましたが、関東の車両と比べて、Hゴム化や前面を大きく改造された、器量の良くない車両が多かった様に思います。
それにしても、写真の中央線沿線は、すっかり様変わりしてしまいましたね。
nnishi1968さん
関西の配給電車は吹田工場お得意の改造車が多かったですね。
関東は営業車も含めてHゴム改造にはそんなに積極的でなかったのが幸いして、割合原型をとどめていた気がします。
立川までの中央線は荻窪、三鷹、西国分寺あたり以外は別物になってしまいました。
chitetsuさん、こんにちは!
遅いコメントになってしまいましたが、失礼致します。・・・一週間ほど寝込んでしまいまして・・・(病汗)。やっと復活しました。
今回も旧形配給電車の貴重な写真を堪能させて頂きました。ありがとうございます!
1~2つ目の24003+29002は共に昭和34年改造車のため、有~無蓋室間の仕切り扉形状も含めて統一感のある美しい組み合わせですね。
私が撮影出来た同年夏前後の時点では、24003+24000(←これでは有~無蓋室間仕切り扉の形状が揃わない)の組み合わせに変わっていました。
5つ目の29020+24011は、各ネット画像を拝見させて頂いている限りでは、晩年はこの組み合わせで通したようですね。
配給電車さん
流石に詳しいですね。
編成はほぼ固定だったのですね。
私はクモニがついて来たりしていたので結構頻繁に編成替えをしているのかと思いました。
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