地鉄電車@祐天寺のオアシス |
お通し、二品。
おっちゃんの富山地鉄と同時開封、並べて記念撮影です。
モハ、モハ二連に非貫通のクハが『ちいさく前にならえ ⒸCedarさん命名』しているのが可愛いですね。
富山地方鉄道14760形旧塗装3連 |
翌朝、初めて中身をちゃんと見ました。
RAILWAYSのDVD発売時に何度も悩みつつ、我慢した甲斐がありました(^O^)。
クーラーは再塗装 |
実車は途中までかぼちゃ化したところで新塗装化が中断しているのが謎です。
それにしても、まったくのカモに成り下がっています・・・。
定番の加工(パンタグラフ交換・連結面短縮・タッチアップ)をやりましたが、湯口を力ずくでもぎ取ったようなクーラーのバリが気に入りません。
そこで、折角の別パーツなので、外して再塗装することにしました。
クーラーをもぐと、クーラー付けてから塗装していることが分かりました。
クーラー塗装中 |
再塗装中のクーラー。
クーラーについているバリエーション豊かなバリは当然除去しましたが、なんで湯口がこんな微妙な位置にあるのでしょうかネ。
余談ですが、分解したら車内のシートのエンジ色に濃淡二種(旧塗装モハ×2が艶消し・かぼちゃとクハが光沢付き明るめ)があって、最初はワンマン化後のかぼちゃ色とそれ以前を作り分けしているのかと思いましたが、ただの濃淡のみテキトーに混ざっておりました。
これも謎です。
クーラー装着 |
クーラー、装着しました。
色を少し変えてメリハリを付けたつもりですが・・・あんまりわからんですね。
ジャンパ線追加 |
偶数車のジャンパ栓、綺麗に作られていますが、実車のごちゃごちゃしたジャンパ線を再現したくなりました。
以前入手できなかったKATOのAssyパーツのジャンパ線が手に入ったので、取り付けることにしました。
仮取り付け |
ジャンパ線取り付け |
取り付けました!
やはり、正面が引き締まりますね。
もうちょっと入手が早かったら仙石線にも付けたかったです。
因みに、実物編でも書きましたがスカートは当初は主に夏場装着だったようで、現在は全て外されています。
個人的にあんまりスカートは好きじゃないので特急色の方は外しました。
かぼちゃ車は折角なのでそのままスカート装着のままとしましたが、実車でかぼちゃ+スカートの姿は少なくとも私は見たことがなく、ネットの画像検索でも発見できませんでした。
偶数車、完成画像 |
タッチアップ塗装をして、正面完成です。
スカートなし車のジャンパ栓の下についているボックスも目立ちますので、追加しました。
偶数車、完成画像 |
偶数車の特急色(旧塗装)とかぼちゃ色(新塗装)の並びシーンです。
特急色車にはジャンパ栓と機器箱を追加しました。
クハ連結状況 |
特急色車のクハ増結部分はTNカプラーに交換しました。
増結クハが『小さく前にならえ』するシーンもしっかり再現できました。
クハ175とモハ14770 |
クハ175とかぼちゃ車。
モハ14764 |
特急色、完成画像です。
モハ14770 |
RAILWAYSグッズと記念撮影 |
RAILWAYS記念グッズと記念撮影です。
2 件のコメント:
唐突にて初コメント差し上げます なにとぞ御容赦願います
「かぼちゃ色」にスカートつきの組み合わせの画像は
検索にて比較的容易に見つけることができます
電連とスカートの組み合わせがあったのかどうかは
判りません
実車におけるその他の「謎」というべきでしょうか は
他にもありまして
スカートとスノープロウとは二者択一であるという情報も
いくつかの画像を見ていると
必ずしも厳密ではないようです
また 今回の旧塗装セットに関しては
M車の妻面が塗り分けられている点について
このような実例が存在したのかどうか?というのが
webの一部で議論になっているのを見掛けます
(DVD付属版では妻面がアイボリー単色との事です)
恥ずかしながら実見したことのない車両についても
在宅のまま多くの情報が得られる時代の功罪を感じるところですが
妻板まで塗り分けをしている車両には
より「まごころ」を感じられて個人的には好きですので
ここには手をかけずに愉しみたいと思っております
あやしまさん
はじめまして。
出掛けていたのでコメント遅くなりました。
自分はグーグルの画像検索で見つけられませんでしたが、かぼちゃのスカート付きは実在はしたのですね。
スカートとスノープラウの関係は確かに微妙ですね。
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