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2012年3月29日木曜日

鉄道コレクション「国鉄52系」をちょっと検証しました

先日購入したトミーテックの鉄道コレクション国鉄52系、人気のようですね。
私も購入後に改めて落ち着いて眺めてみたら、結構気合いが入っていることが判明しました。
最初はクモハとサハ、同じのが二両ずつ入っているだけとタカをくくっていたのですが、良く見ると一両毎に細部が異なっており、「おヌシ、なかなかやるな~」という手の込みようでした。
人気があるのも頷ける気がしました。
折角なのでちょっとだけいじってみました。
左がクモハ52002、右がクモハ52001。ジャンパ栓受けの有無での奇数偶数の作り分けやワイパーの位置などにも拘っています。なかなかの凝りようです。
クモハ52の妻面。母線の左右のとり回しも偶数・奇数でちゃんと逆転していますし、ステップの有無の差もちゃんとつくり分けています。幌枠もちゃんと静鉄タイプの両抱え式です。
それならばと、パンタグラフも実物通り52001はPS13、52002はPS11に交換しました。
ちょっといじるだけでも愛着が湧きますね。

サハ48も侮れません。プレスドアの形状がちゃんと違うのです!これはちょっとビックリ!
左がサハ48021、右がサハ48024です。
因みにサボ入れの位置も実物通り違っています。う~む、マニアック!
Nゲージャーではない私も、これで4,000円程度で買えるとなるとついつい引きずり込まれてしまいます。

さて、折角なので実物と比較しちゃいましょう。

クモハ52001 76.5.5 豊橋機関区

クモハ52002 76.5.5 豊橋 
 クモハ52一次車二両です。ほとんど同じと思ったら大間違い。
目につくところではパンタグラフがPS11とPS13で異なることに注意。
それ以外にも運転席のワイパーの取り付け位置や、52002の屋根がイボ付ビニールシート張りに交換されていたりと差異があります。マニアックですけどね。


クモハ52001 76.5.5 豊橋機関区
 クモハ52の妻面です。隅に大きなRが付いており、雨樋の位置やキャンバス止めの位置等、他の国電にはない特徴があります。また鎧形の通風器も残っています。
この辺りも鉄コレでもちゃんと再現されていました。


クモハ52001 76.5.5 豊橋機関区
 参考までに先頭部の床下の状況です。
これもクモハ52だけのイレギュラーな造作が色々と見られます。
サハ48021 78.1.2 豊橋
サハ48024 78.1.2 豊橋 
サハ48二両。ほとんど同じながら、プレスドアの形状や何故か異なるサボ入れの位置等、間違い探しのレベルですが微妙に異なります。
これもちゃんと作り分けてました。
おそるべし、鉄コレ。

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